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活動日記

2014年

03月

24日

見つめ直す

強打者や好投手、接戦と熱戦、はつらつプレーにチームワーク。
高校野球の魅力と面白さに、ついつい惹き込まれることがある。
主因は「ひたむきさ」にあるのではないか?
失いかけていないか?
自問自答している。

7:00から、JR南草津駅東口で駅頭活動。
私にとって、「原点」「出発点」の活動。
駅行く皆様に、挨拶しながらチラシを国政・県政・市政について、問題提起と政策提案。
終了後、仲間の市議と、駅前、行きつけの喫茶店で、寸時、朝食懇談会。
店長からも「頑張って下さい!」嬉しい…。

午前中は、草津事務所で、静かに資料と思考、課題の整理など。
沈思黙考の時間。

午後からは、妻と、草津・大津・甲賀市内へ。
散策と、無心の創作と。

読書し、料理し、
娘と勉強し、…。

注目の「滋賀県議会」も閉会した…と。
「流域治水推進条例」が成立!行政だけでなく、住民と、川の中だけでなく川の外も含めて、水害や浸水から生命を守るための条例。私は画期的なことだと思う。
水害から県民の生命と財産を守るため、河川の計画的な整備を着実に進める…
「川の中」の基幹的対策に加え、「川の外」での対策を組み合わせる。
知事は、200年に一回の降雨で3メートル以上の浸水が見込まれ、建築を制限すべき浸水警戒区域を指定できる。…
洪水調節機能を有する施設(ダム等)の設置などを効果的に組み合わせる「河川氾濫防止」、森林や農地、公園や運動場などの「雨水貯留対策」、浸水想定区域の情報提供や協議会の設置など浸水への備えのソフト対策、修正の結果、「当分の間、適用しない」罰則(罰金)の規定等などについて定めた。

当該流域住民の方々のご理解はまだ十分ではないとも聞く。
「治水」は、古来、人間存亡のテーマでもある。
じっくりと、しっかりと、適正な運用を確認してまいりたい。

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三日月大造

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