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何考えて、何やってるの・・


志 −原点−MY AMBITION



私の志と理念

2010年9月

●私・三日月大造は、

  • ☆自由、公正、友愛、連帯を基本理念に、国民主権、基本的人権、平和主義が貫か れた、真に元気な日本を、国民のために、国民の力でつくる。
  • ☆「鉄道員」として働いた経験、生活者の視点を大切に、「勤労」が尊ばれる国をつ くる。
  • ☆政治活動は、まず「清く、正しく」、そして「一人の百歩より百人の一歩」の原則 を貫き、より多くの国民の良識、行動、参画により形成される民主主義を大切に する。

●基本政策として、

*外交・安全保障については、
  • ・「不戦と核兵器廃絶」を国是とし、世界の貧困や飢餓を乗り越えるための、「日 本型平和的文化外交」を積極的に展開する。
  • ・基軸である日米の同盟関係を深化させ、中国・韓国などアジアとの友好連携を さらに進化させ、真の独立国家として、自主的な防衛努力との両立を図る。
  • ・激変する国際情勢に即応する、高度な「国家情報戦略局」(仮称)を常設させる。
*経済・財政政策は、
  • ・人口減少・少子高齢化という制約条件下、徹底した歳出抑制と予算の大胆な組 み替えによる行財政改革を断行する。
  • ・「新経済成長戦略」の実行、及び、税制の抜本改革により、元気な経済を復活さ せ、財政危機を克服し、社会保障や教育など未来への保障と人間への投資を充 実させる。
*国と地方の関係は、「地域主権」。
  • ・「地域主権」を確立し、依存と分配の政治・行政を脱却する。 「補完性の原理」を徹底し、基礎自治体の行政機能の充実を第一に考える。 国の役割は、外交、安全保障、教育、資源・エネルギー、国家的社会資本の整 備、その他調整など、最低限に留める。
*憲法については、
  • ・「日本国憲法」を遵守し、その義務の履行と権利の保障が、現場において具現化 された状態をつくる。

●当面の重点政策

(1)マニフェストの賢明かつ着実な実現・実行
  • ★2009 総選挙マニフェストに記載された「5原則5策」を着実に実行する。
  • ★公務員人件費2割削減等の行財政改革を断行し、財源を生み出す。
  • ★「子ども手当」「医療・介護の再生」など、マニフェスト主要項目を優先順位付 けの上、実現・実行する。
(2)その他、元気な日本のつくるための重点政策として
  • ◇景気、環境、健康の観点での即効性と将来性のある緊急経済対策の実行
  • ◇「新経済成長戦略」の実行・実現
  • ◇公平・中立・簡素を旨とした、消費税増税を含む税制抜本改革の断行
  • ◇社会保障制度の充実…年金・介護・医療及び少子化対策の充実 ◇教育・文化・スポーツ立国、観光立国の推進
  • ◇雇用政策の充実…雇用に直結する職業教育の充実
  • ◇資源・エネルギー政策の積極的な推進と、水政策の拡充・一元化、原子力の平 和的有効活用、海洋政策の充実
  • ◇食糧安全保障の観点から、自給率向上と食の安全・安心のための農林漁業政策 の推進
  • ◇地球益と国益の両立を図る環境・温暖化抑制政策の展開
  • ◇「交通基本法」の制定と関連施策の拡充、陸・海・空の総合交通体系の確立、 既存社会資本の維持更新計画の策定
(3)さらに、今後、「政権交代」「政治主導」を前提とした 議会制民主主義を確立するために、
  • △マニフェスト政治(選挙)の進化のための検証
  • △立法府と行政府、内閣と与党との新しい関係の構築
  • △衆参両院議員の定数削減と選挙制度の改善
  • △「ねじれ国会」を乗り越えるための展望と具体的な行動

●政権与党として、上記を担うため、民主党は、

  • ◎透明、公平、公正、民主的で、開かれた政党、地域に根ざした国民政党を目指す。
  • ◎国家観、世界観など将来展望と目指す姿を明確に記した党綱領を策定する。

2010年9月
三日月 大造

日本の力と きずな のために

2009年8月

自然、歴史、技術・・・日本には力があります
そして古来、家庭、地域、職場で
大切にしてきた心があります

日本の力と心を大切に活かして、
平和に、健全に、末永く発展する国をつくること、
ひとつひとつの生命が大切にされ、
多様な価値観が尊重される共生の国をつくること、
それが私の夢であり、志です

琵琶湖の恵みを受ける滋賀から
新しい日本をつくる
政権交代で新しい国民生活をつくる

さあ、一緒にがんばりましょう!

2009年8月
三日月 大造

志 −原点−

2005年9月

 この度、(財)松下政経塾を早期終了し、滋賀県第3区(草津市、栗東市、守山市、野洲市)より民主党公認衆議院議員候補予定者として活動を開始させていただきました。

これまでの人生32年間、様々な場において、多くの方々のご指導を賜り、生きてまいりました。心から感謝しながら、これからの国づくりのための責任を果たすことで、そのご恩に応えてまいる所存です。

 

問題意識

私たちの国・日本は、これまで幾多の苦難を乗り越え発展をし、今日の繁栄を築いてまいりました。
しかし、この21世紀、真に豊かな国・日本を創るための、新たな課題や疑問が浮き彫りになってきています。

何より私たちの日々の生活における、現在と将来に対する不安が蔓延しています。
人間同士が生命を奪い合う戦争やテロ、親と子が殺しあう事件や凶悪犯罪、年間約3万人もの自殺者、国・地方自治体の財政難や社会保障の財源問題、地球・地域環境の汚染等、枚挙に暇がありません。「どこかおかしい!」「このままでいけない・・・」そんな声が日増しに高まってきているように感じます。

また、少子高齢化や情報化といった新たな変化に対応しながら、経済的・社会的な不安を一日も早く除去することが必要です。そうすることで現在の元気と活力、将来の夢と希望を創っていきたい、この国に生まれ、育ち、住み、学び、働き、人生を全うすることに対する喜びと誇りをすべての人が感じることのできる国を創っていきたいと考えています。

そのために、あらゆるものがよって立つ「政治」の役割は、極めて重要です。 

2005年9月
三日月 大造