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2010年7月の活動日記

”キラリ!”と光る存在に・・・


★☆★☆★

地元で「キラリ会」の総会!

暑い中、
ご参集頂いた、
100名を超える熱い厚い支援者の皆様から、温かい激励。
艱難辛苦を乗り越える力を頂いた。

心から感謝いたしたい…。



7:30には、
野洲市内のグランドで開催された
京都新聞旗争奪学童野球野洲川大会の開会式に参加。

60チームの参加。
堂々の入場行進に拍手。選手にエール。一球入魂!

野球を通じて、
心身を鍛え、将来活躍してくれること祈り願う。



草津事務所に戻り、スタッフと諸準備。


11:00からは、
草津市内のホテルで私自身の資金管理団体である
「キラリ会」の総会に出席。

年会費を頂き、
活動をお支え頂く皆様に、
活動の近況を報告し、
日本の現状と将来、それを実現するための政策等について語る。

昼食を共に頂きながら懇親を深め、
決意や団結を固める。

「鉄道員」として、社会人として、
第一歩を踏み出した広島・山口からも、
先輩のお呼びかけで多くのご厚志を賜る。

ありがたいご支援とご指導に、心から重ねて感謝…。



その後、
静岡入りを断念して、地元で活動。


17:00栗東市内の三菱重工労組工機支部の
「恒例サマーフェスティバル」に参加。10回目の記念大会。
電気自動車の運転も体験!
ご家族連れに挨拶。


その後、
野洲から守山を移動しながら、
地域や養護施設の夏まつりを巡る。

各地で、親しく歓迎を頂き、
楽しく懇談と交流。

国政への厳しい注文、民主党への叱咤、
私・三日月への熱い激励を賜る。


大津へ移動し、仲間の県議らと一献。

市長、県議、市議。選挙も近い。
こんな滋賀県にしたい!
そのために政治はかくあるべき!
議員は、首長は?

元気な滋賀県と日本をつくっていくために、
志を共有する人々と語り合う。
より多くの人々に参画して頂ける環境作りにも腐心する。


今日一日だけでも
多くの人々から頂いた一言一言を反芻しながら、
自宅でしっかりと休養する。

Date: 2010/07/31


臨時国会、開会!

○今日、
 【第175臨時国会】が始まった!


午後、
参議院本会議場に天皇陛下をお招きして開会式。

8月6日までの「8日間」という短い会期だが、
週明け、衆参予算委員会の論戦もある。

参院選後、衆参の与野党逆転の「ねじれ」状態での国会に、
危機感と使命感と緊張感!



8:00国会正門に集合!

滋賀県選出6名の衆参国会議員が集まり、
再選した林久美子参議院議員の2期目の登院に同行。

記念撮影も。

雨の中、報道陣の注目を集める。

衆参全員で登院するのは滋賀県だけ…。
この団結力を大事に、
県民の負託にしっかりと応えてまいりたい。



国土交通省副大臣室に入り、
日程の確認・調整の後、
午前中は、
議員会館、省内大臣室、自室などを行き来しながら、
担当の懸案課題である予算やJAL経営再建について、
協議・説明等。


昼は、
大臣室で政務三役の打ち合わせ。

13:00から衆議院本会議。議席の指定など。


13:30には都内会場で開催された
「水の週間」記念シンポジウムでの挨拶を兼ねた基調講演。

わが国・日本の水資源について、
総合的な水資源管理政策について、15分。


省内に戻り、
>河川局と、
 八ッ場ダムはじめ治水政策について、
>航空局と、
 JAL再建や航空政策について協議・検討、
>参議院本会議場にて、
 天皇陛下をお迎えしての臨時国会開会式、
>国会内講堂にて、
 民主党「政策調査会」の組織・運営についての話し合い、
>議員会館内で、
 国土交通部門の「コアメンバー会議」に出席、
>地元から来訪頂いた湖南消防局長らとの面会
…等。


東京駅より、
20:00過ぎの新幹線で帰滋。

新幹線車内で、
夕食「おにぎり」を食べながら、
一週間を反省と共に振り返り、
週末の活動、週明けの取り組み等、展望する。

確実に変わり動いているが、両面から頂くご批判。
耐えるのも、かわすのも、仕事?


23:00過ぎ、自宅に帰着。
充電!

Date: 2010/07/30


問われる力量

今、
政権政党「民主党」の、
組織としての力量が問われている。


午後、
民主党両院議員総会で、参院選の総括を行う。

総理大臣である菅直人代表、
枝野幹事長のお詫びなどから始まり、
約2時間、主に執行部批判の言いたい放題…。

発言は自由なので、
何を言っても構わないと思うが、
何より礼節は弁えるべき。

そして、
常に、自責の念を持っていたいと思う。

自分のことを棚に上げて、
他の、仲間の批判をするのは慎みたい。
団結も大事にしたい。

報道ですべてオープンになっているということも、
組織の一員として忘れずにいたい。
(中継をご覧になった方々の評判は非常に悪かった…)

国会議員だけでなく、
地方議員や党員・サポーターの皆様のご意見も真摯に伺いたい。

いずれにしても、結果は結果。
反省も大事だが、政局より政策!
「これから…」のために尽力したい。




5:00起床。
滋賀県草津市の自宅で…。

いつも通り、
JR草津駅6:00過ぎの電車に乗り、
京都駅経由、東海道新幹線で上京。


9:00官邸入り。
副大臣会議に出席する。

政策調査会のこと、予算概算要求のこと…等、
政務官と共に各省の大臣を補佐しながら、
省内で予算と政策をまとめ、与党と、加えて野党とも、
国会での答弁や調整を行いながら、
「実務」を担当する副大臣の役割は多く、広く、難しい…。


国土交通省に入り、
馬淵副大臣と協議した後、国交省「官房長」に指示。

予算の概算要求も、
国会で審議・成立させる法律も、
官僚組織を適正に、かつ効率的に動かすための努力も、
私たちの使命…?

人間力、政策力、構想力、気力と胆力が要る。
まだまだ試行錯誤の連続。


その後は、
各局との政策協議と陳情の面会対応。

午後は、
新議員会館の自室1003号室で、
地元・草津市の橋川わたる市長と面会。

地元の懸案課題について、寸時、意見・情報の交換。


14:00前からは、
省内の副大臣室に戻り、
◆JALの経営再建・交通政策について学識者の先生よりヒアリング、
◆同僚議員が先導される陳情団より、
 四国内の直轄砂防事業の推進についてのご要望対応、
◆航空・空港政策に対するご提案等を受ける。

…現場の実態をお聞きする好機と考える。


16:30から、
国会前の憲政記念館の講堂にて、民主党両院議員総会。
参院選の総括会議。

ずっと黙って聞きながら、
幹部や仲間の議員の表情を拝見しながら、
政党という組織の運営の仕方、
議員という生き物の行動原理について、諸事、考える。

特殊な組織と生き物だと思う。つくづく…。


19:00省内に戻り、
ビデオメッセージの撮影。
秘書官と日程の確認等。

夜は、
JR在職中からお世話になる先輩方との一席。
親しく温かくご支援賜り、
時に厳しくご指導頂けることに感謝している。


移動して、
松下政経塾第23期生同期の仲間らとも、久しぶりの一献。

「祝い」をしてくれた。
副大臣の拝命はおめでたいというより重たいこと。
ただ、同期の祝福激励は力になる。

2002年4月、神奈川県茅ヶ崎市の海岸沿いにある
松下政経塾の門をくぐり、同じ釜の飯を食い、共に語り、
共に学び、百キロ行軍を共に歩いた仲間。

経歴も、性格も、主義主張も全く違う。
「何だ、コイツ?」と思ったこともあるが、
違いを乗り越えた友情もある。


大いに発散して、宿舎で休む。
Date: 2010/07/29


〜〜〜天竜川



今日は日中、
砂多き【天竜川】にて、
ダム再編事業の視察。


諏訪湖から遠州灘に流れる天竜川は、
土砂生産量の多い急流河川。

治水と水力発電、流下・堆積する砂の管理等の観点から。




朝、浜松へ移動し、
まず、遠州灘の「中田島砂丘」を視察。

この30年間で、
汀線が約200mも後退(海浜後退)し、
浸食による被害も出ている。

天竜川に設置された複数のダムに、砂が堆積し、
治水効果が低下したり、下流への砂の供給が行われないことで、
河口部の海岸や砂浜が痩せ、波で削られ、
養浜事業が必要になっている。

これまでの経験で判明してきたことだが、
堆砂問題は、
ダムがもたらす大きな問題・影響の1つ。

そのような中、
*下流への適切な土砂供給を可能にする砂防、
*排砂設備やバイパストンネルなどのダムの堆砂対策、
*養浜など海浜の再生といった、
「総合的土砂管理」が行われている。


道中車内で、
『暴れ天竜』と呼ばれた天竜川の歴史や特徴について、
また、
河道整備など治水対策の取り組み状況等、
治水対策と恒久堆砂対策のための佐久間ダム対策を中心とする
「天竜川ダム再編事業」について、
…等、
説明を受けながら、マイクロバスで天竜川を上る。

下流から順に、
船明(ふなぎら)ダム、秋葉(あきは)ダム、
そして佐久間ダムを見学・視察。


驚くべきことに、
わずか3年の工期で完成したという「佐久間ダム」!

日本の戦後の復興と高度成長を電力供給の面で支えた
巨大なコンクリート重力式ダム。

水の流れ(落差)を利用して、
2つの水力発電所が電源開発鰍ノより所有運営されている。

年間14億kwhの発電力は今なお日本最大級!

現場で、
ダムの大きさを体感しながら、
その歴史と効果、
同時に、
平成16年時点で計画堆砂量(約1億2,100万㎥)に対する堆砂量の割合が約96%に達する状況とその改善策について説明を受ける。

堆砂対策事業が水力発電に如何なる影響を与えるのか?
「発電容量の買収」という形で補償されると伺うが、
発電においても省CO2化が求められる今、
水力発電の存在は大きい。


視察終了後、同行団と別れ、
15:30浜松駅から新幹線に乗り、滋賀入り。

米原駅から移動し、
湖東地域の山間、及び、草津市内のホテルで
招かれた恒例の夏イベントに参加する。


喜怒哀楽、交錯したが、
若く熱い仲間からは、
人としても、議員としても、「大切なこと」を教えてもらう。

伺って良かった。感謝したい…。


20:00過ぎ、帰宅。

「学ぶこと」と「考えること」多く、何となく深く疲れたが、
娘と息子たちの笑顔と妻の料理で、元気と勇気を取り戻す。



30日からは臨時国会も始まる!

参院選の結果、
衆参の与野党構成はねじれて、
政府・与党の方針だけが通る状況にはない。

だからこそ、
「純粋な素志」が確かめられ、
「熟議」が求められ、
その中で、人間対人間、個々人の人間性が試される。


多く叩かれながら、
時に称えられながら、

異なる主張を闘わせながら合意形成をして、

現実と理想の狭間で、葛藤を幾重にも繰り返しながら、

弛まぬ努力も重ねて、

じわじわ、本当にジワジワ、
物事を決めて推し進めていく「この仕事」の大変さと大切さ。

一生かけて、
理想を追求・体現していこう…!
改めて心に誓う。

Date: 2010/07/28


下水道と内航船員


<下水道と内航船員>

私たちの日常生活で、
その存在や重要性を認識し難いが、
不可欠で大切なものを如何につくるか守るか?

また強みを如何に伸ばすか?


午前は、
 名古屋で開催される「下水道展」を、

午後は、
 静岡県清水市にある
 独立行政法人海技教育機構「清水海上技術短期大学校」を視察。


名古屋港の催事場で開催された「下水道展」に、
開会式から参列。
こうした催しが行われていることすら今まで知らなかった。

来賓を代表しての挨拶とテープカット。

その後は、
河村たかし名古屋市長と共に、
各企業・団体・自治体等の展示ブースを巡る。

◆膜処理、微生物等を使った汚水処理(浄化)の仕組み、
◆下水道管の点検・補修・更新の技術、
◆熱・ガス・汚泥の再利用
…等、
各企業の「技術」が一堂に紹介される大規模な展示会。

重要な都市インフラである下水道。

厳しい財政事情の中、
日本国内の整備や行政をより効率的に行っていくことは
もちろんだが、
伸びるアジアはじめ世界各国の各都市においても
その技術を活かし広めていくことが出来る分野だということを
確信する。

官民(PPP)・産官学の連携をより緊密に図り、
政治主導の成功事例を積み重ねていければ…と思う。



名古屋駅で昼食後、
JR連合東海地域協議会の定期大会にも顔出し。
仲間の皆様に、寸時、近況報告。



新幹線で移動し、静岡へ。

15:00からは、
清水市の独立行政法人海技教育機構
「海上技術短期大学校」を視察。

海技教育機構は、
内航船員の最大の供給源として、
海技大学校(1)、海上技術短期大学校(3)、海上技術学校(4)
を運営する法人。

学生の授業・教育・訓練風景、学習・居住環境などを拝見する。

○真剣に操船シュミレーターに向かう学生、
○電気回路や溶接に悪戦苦闘?する女子学生、
○ロープの結び方を学び覚える学生、
○訓練船上で活き活きと接してくれた学生
…等、
将来、海上で、船上・船内で、
海技士(船員)として活躍してくれることを祈念する。

その後は、
校内の会議室で、
機構や学校、使用者側である内航総連の皆様から
近況報告や問題提起を受け、意見交換。

特に、
内航を担う船員の不足(需給ギャップ)を
「高齢化」で、何とかカバーしている状況を
如何に捉えて改善するか?
そのために教育機関は如何にあるべきか?

これは国家的課題。

航海訓練のあり方、
そのための練習船のあり方も含めて議論する。


夜は、
静岡駅前のホテルで夕食。

海事・船員教育関係者と懇談会。

海洋、船舶、帆船、船員、船員の生活・待遇、
船員への教育、国家予算、最後は「政治」…話は尽きず…。


ホテルで休む。
Date: 2010/07/27


前向きに>>>

○今週末30日から、臨時国会が始まる。


参院選後の再出発と、
予算委員会等での論戦と。

今日26日からは、
過日の参院選で当選された参議院議員の皆様の
6年間の任期が始まるらしい…。


【初志】

常に忘れず。時に帰る。

逃げず、負けず、驕らず。
元気に、前向きに、頑張ろう!!!



朝は滋賀県の自宅で迎える。
5:30地元・滋賀県の栗東市にて消防団の皆様の激励。

今週末の操法大会に向け、
連日、訓練を積み重ねて下さっている。
きびきびとした動作に期待と安心。


そのまま草津駅へ。

電車に乗り、京都駅経由、新幹線で上京。
車中で睡眠を補給する。


9:00には国土交通省副大臣室に入る。
まず、日程の確認等。


10:00からは、省内の大会議室で行われた
社会資本整備審議会と交通政策審議会の合同総会に出席。

前原大臣以下、政務三役全員、
事務次官以下、幹部もすべて着席。

成長戦略や政策集、交通基本法など、
政権交代以降の国交省の政策の方向性や内容等について
提起・報告。

各分野の専門家でいらっしゃる委員の皆様のご意見等を
興味深く伺う。

人口の減少、少子高齢化、財政悪化、温暖化等、
社会資本整備と交通政策において、
こうした不可避の変化に如何に対応していくのか?

アジアの急成長、観光による交流人口拡大、海洋の資源など、
有する地の利、自然・文化・経験・技術などの「力」を
上手に活かして、健全に成長し、
世界にも開かれ、平和的に貢献する国・日本をつくる。

衆智を集めて、
政策をつくってまいりたい。


・・・12:00まで。


その後は、
馬淵副大臣の部屋で三政務官との打ち合わせ。


昼食後、13:30からは、
都内のホテルにて、不動産協会の皆様との意見交換会に出席。

岩沙理事長より、
住宅版エコポイント、フラット35S金利引き下げ、
贈与税の非課税枠拡大等の政策効果もあり、
住宅市場が動き出し、活況を呈してきていることを伺う。

都市の競争力向上、住宅・不動産市場の活性化、
良質な住宅・建築物ストックの形成、
低炭素化・省エネ化のため、
税制改正・特例継続に向けた要望を拝聴する。



終了後は、
新しい議員会館の自室にも寄り、
寸時、議員日程の確認・調整等。


省内副大臣室に戻り、
各局との政策協議の後、
鳩山前総理の選挙区である北海道厚真町から、
北海道が事業主体の厚幌ダム建設促進に向けたご要望を受ける。

2月、雪の中、現場を視察させて頂いたダム。
再検証へのご協力を要請する。


16:00過ぎには、
都内のホテルで行われた駐中国大使の新旧歓送迎会に出席する。

伊藤忠商事株式会社の社長・会長から相談役をなさっている
丹羽宇一郎氏が新しい大使として赴任される。
民間の商社の経営者が、
最も重要な大きな隣国である中国の大使として、
その任を受けて頂き、現地に駐在されることを心強く思う。

こうした人事面での刷新や変革も、
政権交代の1つの大きな成果だと思う。


省内に戻り、
国交省が国会に提出している(提出予定の)法律案について、
整理確認。

「ねじれ」は、
時間的にも政策的にもタフさと柔軟性が求められる。

昨年の今頃、野党時代、
ねじれの国会の中で、
タクシー政策関連の法案審議で、野党からの修正が通り、
全会一致で成立した経験もある。

情理にかなう案をつくり、
丁寧に説明し審議し与野党合意を作り上げることで、
多くの人々のためになる、将来のためになる
ルール(法律)や予算が出来上がる!

前向きに考えて処してまいりたい。


18:00には、
ご当地の中井洽大臣はじめ多くの皆様から、
三重県の海岸整備についてのご要望も受ける。

地域住民が切望される積年の課題。

厳しい財政事情の中、
全国から求められる新規の事業をどう取り扱うのか?

頭が痛い…。


秘書官と日程確認等の後、退庁。


19:00からは、
都内で報道機関の幹部と一献。

政権与党「民主党」や所属議員、
総理や官邸に対する見方や評価、世論形成への工夫と努力など、
立場違えば見方も違う。

伝え方と伝わり方の面でいろいろ勉強になった。

選挙にも、政権運営にも、
特に、変革には「力」が要る。

力をつけて、集めるために、さらなる努力が必要。


辻元清美議員の社民党離党?の報道や、
同僚議員からの連絡に、心が動く。


今年の夏もいろいろなことがありそう…。
「心のものさし」が狂わぬよう、
しっかりと保ってまいりたい。


一人、静かに省み誓いながら
東京の宿舎で休む。
Date: 2010/07/26


夏の鍛練・・・選挙区内サイクリング!○○



▲救助に出たヘリコプターが墜落。
▲観光列車が脱線。
▲保守用車両が衝突。


生命や生活に関わる交通。

今一度、
「安全」を大切にすること、つくることに思いをいたし、

忙しい中、暑い中、
「安全」を守るために現場で尽力されている皆様に、
改めて、敬意と感謝の念。




朝は、
サッカーの試合と応援に出かける妻と子を見送り、
自宅で家事。

食器を洗い、洗濯物を干す。
たまには、少しだけ。


9:00には、
地元・栗東市に所在する「呉羽テック」へ。

食堂で行われた
労働組合の第41回定期大会に出席させて頂く。

1960年からこの地で操業されている大切な企業。

挨拶で、
猛暑の中、工場等でのお仕事への敬意、
平素賜るご支援への謝意、
そして、
「元気な日本」をつくるための国の経営改革への決意を述べる。


その後は、
スタッフ(『凸凹熱血青年隊』)と一緒に、
選挙区内を体で感じる活動!

炎天下、
自転車で、
野洲→守山→栗東→草津と走る。

暑さ、大きさ、広さ等感じながら。

昼食休憩を入れて、
15:00草津事務所に帰り着くまで。


田畑も、スーパーも、
琵琶湖も、野洲川も、サッカー場等もいろいろ眺めながら。

途中、ポスターを貼り替えながら。

水のこと、橋のこと、福祉のこと等、
地域の課題も伺いながら、
民主党政権に対する厳しいご叱責も、ご意見も、
激励も賜りながら。

お茶やジュース等、差し入れを頂いたり、
お声かけやお手振りを頂いたり、
多くの方々にお支え頂いたことも嬉しかった。


日焼けして、心地よく疲れて…。


大事な会議日程を失念する失態も…。
汗に流して頂く…。


16:00からは、
大津市内の滋賀県知事公館にて、
二期目の当選を果たされた嘉田由紀子はじめ、
滋賀県幹部の皆様と、
民主党滋賀県連との意見交換会に出席する。

奥村展三県連代表や川端文部科学大臣を含む
6人の衆参国会議員と、県議会派幹部の皆様と、

地域主権、治水・下水、交通、
琵琶湖等に関する政策課題について語る。


県民の負託に応えて、
問題と課題は乗り越えて、
力・可能性・経験に満ちた滋賀県の発展のために、
共に力を合わせて尽力・貢献することを誓い合う。


場所を移動しての懇親会でも、
さらに熱く親しく語り合う。

思いも、話も、尽きない…。



夜は自宅で休む。

昼間の活動の疲れもあり、即寝!
いつものこと?

娘と並んで、
汗をかいて、大の字になって眠る。

Date: 2010/07/25


夏の縁と宴

一日、
地元・滋賀県で活動。



8:30野洲川河川敷のグランドで行われた
「第9回野洲ブレーブス杯」
少年野球大会の開会式に参加。

14チームが参加。

「一点一勝目指して一球一打に『入魂』を!」
激励する。

始球式では、
死球のようなボール。
練習実らず…。


草津事務所に戻り、
スタッフと打ち合わせ等。

日程も、行事も、ニュースも、事務所運営も、健康も…。



12:30からは、
大津市内の会場で開催された結婚披露宴に出席。

平素ご支援頂く方の晴れの席。

司法書士の新郎と、養護学校教員の新婦。

本当にお幸せそうなお二人を拝見して、
こちらまで幸せな気持ちになれた。

同級生の親戚、支援者との再会等、
ご縁により結ばれたお二人の席で、
私自身も、また多くのご縁に恵まれる。

こういう席での挨拶は緊張するが、
飾らず、お祝い。

「レールのように、
 等距離で、末永くお幸せに!」



お開き後は、
琵琶湖を渡り、選挙区内へ。

守山市では、社会福祉施設「ぷくぷく」の、
草津市では、
地元「草津学区」と志津南の「ふれあい夏まつり」に参加。

こうした行事で、
ざっくばらんに多くの人々と会いふれあい、
各地域の課題を教えて頂いたり、
様々なご意見を伺ったり、
政治や政党、政治家、
そして、行政への感性や感覚等を確かめさせて頂いたり…。

「三日月さん、頑張って!」
「民主党、しっかり…」
「ぜんぜんアカンがな」

答えるのも、なかなか難しい…。


PTA役員の妻は、
小学校グランドで行われた地元のまつりで、
子どものためのブースの運営、片付け。


娘と息子を連れて帰り、
近所のラーメン店で夕食。


夏の夜を、
涼しく、静かに、楽しむ。
Date: 2010/07/24


猛暑の中だが、、、


酷暑、猛暑の日本列島。

とりわけ、
平日過ごす東京では、

室内と車内を冷やすために外が暑く、
む〜っとした
「人工的な暑さ」を感じる…。


朝、そんな暑さを体全体で感じながら、
歩いて登庁。
全身汗びっしょりになった。


新聞チェックと日程確認と。


10:00には、内閣府へ。
平岡副大臣と面会。
JAL再建について、意見交換。


その後、
省内に戻り、
青森県と岩手県の自治体の皆様のご来訪を受け、
道路・河川・港湾など社会資本整備についての
ご要望を拝聴する。

予算の概算要求を前に、
地域や地方からのご要望も増える。


引き続き、
副大臣と政務官による政務二役の打ち合わせ。

予算や高速道路料金等について。


午後も、
引き続き、
省内外で執務。

*人事案件の決済、
*予算の概算要求に向けた項目確認、
*税制改正に向け経団連と連合からのご要望ヒアリング、

*荒井国家戦略担当大臣との面会、

*鉄道局・航空局・観光庁との政策協議
…等。



20:00まで、
省内にて、精力的に仕事。


東京駅内で秘書官と夕食。

21:00発の東海道新幹線で帰滋。

新幹線車内では、
今日一日と一週間を振り返り、週末と来週を展望し、
読書しながら、眠る。


乗り換えたJR琵琶湖線の車内では、
同世代の有権者(銀行員)の方からお声かけも頂く。

「共にがんばりましょう!」

自宅で休眠。



Date: 2010/07/23


これからが勝負!


酷暑の日本…。


栄養と休養をしっかりとりながら、
マケズ、流されず、惑わされず、
頑張る!





妻と朝食。

9:00には官邸に入り、
副大臣会議に出席。

平成23年度予算の概算要求に向けた議論。

8月末の提出に向け、
全体の方針は?そこに至る過程は?

政権交代して、初めて、
各省の概算の要求から予算を作り上げる過程。

さらなる変革も、
不要不急の事業の見直しや歳出の抑制も、
一方で、増加の一途の社会保障費の捻出も、
経済成長のための支出も…。

侃侃諤諤。

政治主導と官邸主導。
「進化と真価」が問われるところ。



今日は一日、
国土交通省副大臣室と新議員会館を行き来しながら、
抱える課題に関する協議・検討などを行う。


特に、
今日は、
▲日本航空JALの経営再建と、
▲ダム事業の見直し
など、担当する大きな課題について、
これまでを振り返り、これからを考えるため、
詰めた勉強と議論と。

8月末提出予定の
更生計画づくりの過程にある【日本航空】については、
財務と営業収支の状況と計画、変動のリスク分析、
世界との競争やネットワーク、航空・空港行政との関係…等、
聞き並べ、解き解し、練っている。

甘えやもたれ合いなど、会社内外に巣食う構造的な問題、
錯綜する思惑や利害など、
まさに、
百家争鳴の中、
「複雑多重連立方程式」を解いているような感覚…。

本質を捉えて、
将来を見据えるよう努力する。


夜は、都内で、
先輩同僚議員らと夕食。

今を生きる私たちに、
今、国政で政権を担う私たちに与えられた任務は?
かけられる期待とは?
果たし応えていくための手段とは?政策とは?

自問と、議論と。

0:00過ぎまで、
久しぶりにじっくりと語り合う。

人間が、人間のために行う政治は、
人間を知るところから…、か?

辛く難しい…。
が、やらねばならぬ!


宿舎で、
蒸し暑さに負けず、汗流しながら眠る。
Date: 2010/07/22


長崎の魅力★★★★★

長崎にて、
慰霊と、視察と、式典と。


半島、岬、湾、離島、…など、
何とも独特の、本当に美しい地形を持ち、

教会や天主堂も多く、
西の玄関口として鎖国時代から異国文化の伝来地であり、

近世は、
造船技術など日本の重工業を牽引した、長崎。

その歴史と技術、魅力を体感!
★★★★★
五つ星だと思う。


午後、
秋篠宮殿下・同妃殿下のご臨席を頂いての
【海フェスタ・長崎】の式典では、
海に関する恵みと営みに感謝しながら、
もっと謙虚に大切に海を活かす決意。



長崎の朝!
今日もいい天気!

6:00過ぎからは長崎駅周辺を散歩する。
終着駅・長崎駅も、路面電車も、教会も。
寸時、異国情緒を感じる。


7:45には長崎駅前のホテルを出発!

1945年8月9日11:02、
原爆が投下された爆心地にて慰霊。

人知も想像も絶する高熱の中、
突然の爆弾の投下で、どれだけ多くの人々が、
どんなに熱く痛く辛く苦しく悲しい思いをなさったことか…。

瓦やガラス瓶など、
被爆した当時の状況をそのまま残された展示、
被爆直後の写真など拝見しながら、胸痛めながら惨状を確認する。

65年前もそうだったのか…。
青空のもと、蝉の鳴き声響く緑の中で。


移動し、
市内の三菱重工昭和寮内にある原爆慰霊碑にも献花。
報国隊の青年を含め、旧兵器製造所で原爆の犠牲になられた
多くの人々の御霊の安らかならんことを祈る。



ドックも、クレーンも、船も、
造船工場などが立ち並ぶ海岸を通り、渡る。

満潮時でも海面から65メートル。
最大級の豪華客船も通航可能な「女神大橋」も渡る。


その後、
三菱重工長崎造船所香焼工場を視察。

この長崎において150年以上の歴史を有する、
日本の重工業や造船業の拠点。

戦中は、戦艦『武蔵』も建造された。

工場のドック内で、
船舶が実際に組み立てられる工程・作業を間近で拝見しながら、
丘の上から工場を一望しながら、
造船の過程やその技術等を確認させて頂く。

併設された研究所では、
荒波に負けず航行する
海保・巡視船を建造するための実験も見学。


移動して、
県営の「長崎松ヶ枝国際ターミナル」も見学。
観光政策として、
大型客船クルーズの寄港地としての施設整備が進められている。

まさに日本を代表する港町として、
新幹線延伸を切望される長崎駅、
離島航路、客船ターミナルなど、
人々の観光や移動を、
より活発に円滑にするための夢や施策等についても伺う。


昼食は、
長崎ちゃんぽんと皿うどん。美味!
国宝「大浦天主堂」も外見だけ見学。


午後、14:00からは、
秋篠宮殿下同妃殿下をお招きしての
「海フェスタ長崎」の式典に出席。

舞台の上で、御席を前に、
緊張の中で来賓挨拶と表彰。

降壇し、ホッとしながら、
子どもたちの合唱、五島に伝わる舞や太鼓を鑑賞する。


長崎市内から大村の長崎空港への道中、
諫早市内にも寄る。

諫早湾の干拓事業を形成する水門等を車中より見学。

治水も、農地も、水産資源も、環境も。
人間の営みのために施す自然への所作。
それがもたらす様々な影響や問題。…永遠の課題。


長崎空港から羽田空港へ。

機内で秘書官と反省会。


21:00前には都内の宿舎に帰着。

議員会館の引越し作業の手伝いのため、
妻が上京中。


感謝と反省の中、
休養・充電。
Date: 2010/07/21


心動かされる日

海を向いて生きてみよう!

日本の進むべき道が見えるかもしれない。


【海の日】

平成13年の法改正で、
平成15年から、祝日は7月第三月曜日となっているが、
7月20日は、昭和16年以来、「海の記念日」。

四面を海に囲まれているわが国・日本。

古来、海洋国家として、
海の恵みを頂き、文化の伝来や交易は海を渡り、
現在においても、
人の往来も物資の輸送も海上輸送は不可欠。

水、海底、生物、鉱物、熱、波、風、…。
資源・エネルギーの面においても、地球環境保全の面でも、
遠大深遠で未知神秘なことが多く、
「海」の役割はますます重要。

海の恵みに、海に関わる人々に感謝しながら、
海との関わりについて考えを進めてまいりたい。




9:00国土交通省に登庁。

そのまま副大臣・政務官による政務二役の打ち合わせ。

「平成23年度予算」
編成への概算要求に向けた方針等、協議する。

新政権として、
要求段階から作り上げる「初めての予算」なので、
取捨選択も、全体調整も、問われ試される。
緊張感を持って臨んでいる。

本日、閣議で示される内閣全体の方針を確認しながら、
厳しい財政状況の中、
不要不急を削り、
現下の景気回復や生活改善、将来の成長につながる
公共のサービスや事業を、「予算」で如何につくるか?

地方からの強く熱い要請も受け、
使命感にも燃え、ついつい膨張しがちな予算…。

省や局を代表する役人になってしまわぬよう、
自戒しながら…。


その後は、副大臣室で、
JR連合の機関誌の対談記事への対応。


11:30には、
国会近くの会場(海運クラブ)で行われた
『海の日』海事関係功労者表彰式に出席。

大臣式辞を代読し、表彰状と感謝状を授与する。
長年ご尽力された大先輩方を前に、
緊張しながら、感謝の念、込めて。


省内に戻り、
昼食と打ち合わせの後、羽田空港へ。
空路、福岡へ。

機内で、
『御巣鷹山と生きる〜日航機墜落事故遺族の25年』(新潮社)
を読む。

1985年8月12日、
乗客524名、乗員15名、計539名を乗せて、
羽田空港を18:12に飛び立った「日本航空123便」が、
18:56に群馬県上野村近くの御巣鷹山に墜落…。

重症を負いながら救助された4名を除く
520名が死亡する航空史上最悪の事故。

当時9歳のご子息を亡くされ、
その後、遺族の皆様でつくられた『8・12連絡会』で
事務局長を務められた美谷島邦子さんのご著書。


搭乗され被害に遭われた方々はもちろん、
「まさか…」の突然の大惨事により、
大切なご家族を失われたご遺族の皆様の
「25年間の悲しみ苦しみ」が凝縮されている。

悲しみに耐えられながら、
再発防止のための原因究明に、
心血を注がれた過程も紹介されている。


8月12日には、
事故から四半世紀25年の御巣鷹山に、
前原大臣と慰霊登山をさせて頂く予定だが、
航空・空港行政、日本航空再生に関わる一人として、
しっかりと踏まえておきたいと思う。



16:00前には、
福岡市内の九州地方整備局へ。

会議室にご参集頂いた職員の皆様、
テレビ会議システムも駆使しながら、
ご参加頂いた九州管内各事務所の皆様との意見交換会。

先月末からの大雨・豪雨への注意・警戒・非常体制、
復旧業務など、
365日24時間、自然を相手に、
多くの人々の生命・財産・生活に直結する
社会資本の整備・維持のために、各現場で、尽力頂いている。

○激甚災害指定を受けて行われる事業の「用地」確保について、
○2年連続で氾濫している福岡県の遠賀川の治水について、
現地職員の皆様のご苦労の一端をご紹介頂く。


特に、
「用地」を担当する職員の皆様のご労苦の一端を知りたかった。

地味だが、
不可欠で大切な業務に携わっている多くの職員のことも、
しっかりと心に留めながら、
国民の期待に応えていきたいと思う。



博多駅から特急に乗り、長崎へ。

長崎に鉄道で行くのは初めて…。
ワクワク!

佐賀平野から長崎半島へ。
直線も、急曲線も、海岸線も。
島原半島の「雲仙」など、
車窓の美しい風景を楽しみながら…。

新幹線の必要性についても考えながら…。



19:00長崎着後は、私的な時間を頂く。

長崎市内に在住する弟の家で、家族と夕食。
久しぶりに兄弟の時間。しばし、ゆっくりと。

お互い、わが子らに、
生き方も、死に方も、見せていければ…。
元気にがんばりたい。


長崎市内のホテルで休む。
Date: 2010/07/20


在京当番



今日も【在京当番】。


インドでは列車事故、
イラクでは爆弾テロ、
日本の各地では水難も相次ぐ…。

いつ、どこで、何があるか分からない…。


暑い中、現場でご対応頂く皆様に感謝しながら、
大きな事故や災害がないことを祈りながら、
東京で、一人、静かに過ごす。


各地で、
大雨豪雨の被害に遭われた方々も多く、
救助・復旧にも政府の一員として万全を期したい。



朝、新幹線で上京。

▲▲▲
妻が握ってくれた「おにぎり」3つを持参して…。


9:00には国土交通省副大臣室に入る。

資料等を整理したり、
文献・資料を読んだり、
スタッフと打ち合わせしたり…。


JAL、ダム、…等、
懸案課題も山積み。
今後の進め方を考える。


予算編成に向けた概算要求もある。
財政は厳しい…。

メリハリ、強弱、大小…
優先順位付けも含めて、だからこそ真価が問われる?


あれこれ、
16:00まで。


宿舎に帰り、
ランニングや自室内の片付けや。

部屋にも、体にも、「新しい空気」を入れる。


夜は、同志の先輩と一献。

夢と志を持って、誠意を尽くして、
無私の心で話して通じなかったことはない。


もっともっと拡げてまいりたい。


決意の夜!
Date: 2010/07/19


日差しを浴びて・・・



梅雨が明けて、
天気も、日差しも、一気に夏!


カーッと暑い日々の、
外に出るのも嫌になる、茹だる様な暑さの中の、
動きと悩みが、秋の実りにつながる!


悩めることにむしろ幸せを感じて、
悩むことに悩まず、
前向きに頑張ってまいりたい。


午前中は、
家族と、草津川の清掃活動への参加と、
町内のソフトボール大会への参加と、

恒例の上笠町連合の球技大会の開会式に出席。


夏日の下、
共に生活する町民の皆様と、汗を流す。

ソフトボール大会では、1打数1安打!
グランドで、気持ち良かった!


着替えて、
気持ちを入れ替えて、
11:00以降は、草津事務所で執務。


選挙も終わり、

地元での週末は、
多くの方々のご意見やご要望を伺ったり、
政策協議や大事な地元活動について相談をしたり、…。

貴重な時間!


○地域医療の充実のためにも日夜ご貢献頂いている
 「滋賀医科大学」の学長はじめ皆様からは、
 国の予算のおける、
 運営費交付金のさらなる減額を懸念されるお声を賜り、

○ご縁を頂いた地域の企業・株式会社「SION」からは、
 間伐材等を原料とする木質チップを利用した
 商品開発やリサイクルについてご説明を受け、

○わざわざ御来訪頂いた先輩には、
 人生や事務所運営等、種々諸々、相談に乗って頂いたり、

○仲間の市議とは、
 地元の自治体の市長選挙・県議選・市議選についてなど
 協議したり、

その他、面会案件に対応。


スタッフとは、
今後の日程や活動や行事について、
作成中の後援会ニュースについて、打ち合わせしたり…。


インターンを希望してくれる
2名の立命館大学生徒の面接にも対応。

奈良県と熊本県の出身者!

地方山間部出身の、
初々しい学生の純粋な志や問題意識に感銘を受ける。



私事の後、今夜も自宅で休む。

蒸して寝苦しい夜…。
Date: 2010/07/18


鍛練こそ、成長の基


一日、
わが滋賀県で過ごす!



朝は、
妻の助けを借りて、
寝不足に打ち克ち、起床。



5:00から、
守山→野洲→草津と、
各市を代表する消防団の皆様の、
「ポンプ操法大会」(8/1)に向けた訓練を見学・激励して回る。

毎朝、仕事前等に、
訓練に励んで頂いていると聞く。

頭が下がる。

大会が近付くにつれ、
緊張感も高まり、プレッシャーも受け、1つ1つの動作が機敏。
朝日に光る汗も爽やか…。


大会での好成績も、有事の敏速なる対応も、
すべて、基本動作の徹底が基本?

地域のことは地域で守る!
そのために、一住民として消防団!
大好きな「消防団の心意気」に、今日も感謝…。



7:00前には、
草津市の北山田漁港へ。

琵琶湖のエリ漁から戻ってこられた船から、魚が揚げられる。

ブラックバス、ブルーギル、台湾ドジョウ…。

外来魚が大半の水揚げに漁師の嘆き。

それでも、
今年は、
地域によっては琵琶湖産アユなどが豊漁とも聞く。


雨が重なれば水は濁る。
生活や農業からの排水は琵琶湖を確実に変質させている。

自然からの恵みに感謝をし、自然との共生に努めたい。


髪切りの後、
京都へ。


祇園祭!
京都駅は蒸し暑く、賑やか。


10:30から、
JR東海ユニオン関西地方本部の定期大会に出席する。

大阪・京都・滋賀など、
JR東海の営業・工務・事務などの現場で働かれる皆様に、
感謝と連帯と決意の挨拶。


言葉の通じる元鉄道員の国会議員に対する、
親しく温かい有難き視線は感じつつも、

民主党の経営改革や高速道路の料金政策など、
政権与党に向けられる厳しい視線、
政治そのものに対する何となく白けた冷やかな視線も、

正直感じる…。


まだまだ努力不足…。
さらに気を引き締めて、事にあたらねば…の感。



滋賀に帰った後、
午後の時間は「オフ」。


家族と、
県内の保養施設等で、密かにゆっくりと過ごす。

泳ぎ、解し、語る・・・。

背泳ぎ、平泳ぎ、クロール。

「いつの間に泳げるようになったの?」

小学6年・4年・2年、
伸び盛りの3人のわが子の成長ぶりには、
本当に、驚かされる。


三者三様。

性格も、得手不得手も、個々様々…。
当然であり、だから良い。大切にしてやりたい。

子どものうちにしっかりと基礎学力がつけさせたい。
そのために、学校で先生の言うことをよく聞いて、
しっかり勉強するように言っている。

特に、
○本は読むように、
○字はきちんと丁寧に書くように、
○算数もしっかりと習得するように。

出来ないことが出来るようになった時の子どもの顔がいい!
「伸びる一瞬」だと思う。
出来ることは、出来ないことをカバーする。


心身ともに、
元気に前向きに育ってくれれば有難い。

親としても、
しっかりと責任を果たしたい。

Date: 2010/07/17


晴らす!●→○へ・・・

★☆梅雨が明けた!


本格的に夏が到来!
気温は暑く、空は明るくなったが、
心は晴れぬことも多い…。

梅雨末期の各地での豪雨は、
多くの人的・物的被害をもたらした。

「こんな雨の降り方は初めて…」
「自宅前の小川がこんなに氾濫するなんて…」
といった被災者のコメント。

そうした未曽有の雨が降る可能性、
想定を超える災害がもたらされる可能性が、
各地で高まっている…。

救済と復興、防災と減災に努めたい。



9:30から
国土交通省副大臣室で執務開始!

□週明けに長崎で行われる
「海フェスタ」の式典行事等について説明を受けた他、

□馬淵副大臣室で、3政務官と、
「平成23年度予算概算要求」についての打ち合わせ、

その後、
□資産の公開内容についての記者会見、
□省内の永年勤続(20年、30年)の職員の皆様への表彰式に出席
…等。



永年勤続者への表彰式では・・・

長年、公務で御尽力頂いた方々へ、
敬意と感謝の念は抱きつつも、

「(それぞれの年次に、本省内だけで…、)
 こんなに大勢いらっしゃるのか…」

ピラミッド型の巨大な官庁組織で、
退職勧奨されず、降格人事ないまま、
如何に適材適所の人事を行い、如何に組織の活力を高めるか?

壇上から拝見する受賞者の皆様の面々が、
泳いでも泳いでも上がれる岸の見えない大海に見えた。


【公務員制度改革】を急がねばならない!



午後は、
△副大臣室で、JAL再建について説明を受けて協議した他、
△官邸に入り、古川官房副長官との打ち合わせ、
△省内に戻り、大臣室で、
 前原大臣と、
 ダム、JAL、組織等、懸案の重要課題について打ち合わせ。
△河川局、海上保安庁からも説明を受けて、協議、検討。
…等。



16:20東京駅から東海道新幹線に乗車。西へ。

天気は快方に向かうも、
渡る河川の濁りや増水が気になる。

京都駅で乗り換え、わが地元・選挙区へ。

草津市内で開催中の
「滋賀県商店街連盟連合会」の会合に出席。
地域活性化について意見交換。


退席後は、
草津市内の料理店で夕食。

日頃、活動を共にするスタッフたちと、鍋を囲む。
夏を乗り切るスタミナをしっかりとつける。


草津で政治活動を始めて以来、
ずっとお世話になっているお店『小春』にも電撃訪問!
さすがに、
ママの「タイゾーちゃん!」は恥ずかしいが、
息子のように可愛がって頂き、感謝…。

地域の皆様とカウンターでふれ合い。


自宅で休む。
Date: 2010/07/16


青い羽根///



地域ごとに、
地域ごとの祭、産業、特産物。

四季もある。

同じ国でも、同じ季節でも、
風や水が異なれば、土が違う。

当然、人も、言葉も、食べるものも、変わる。

日本は、
本当に素晴らしい魅力を有する国だと思う。


各地の「『光』を観ること」、すなわち観光。

観光で、
国も、人の心も、
もっともっと豊かにしたい!できる!



5:00前に起床!

滞在先の福岡は、
ちょうど「山笠まつり」。

TVでは、早朝から、
賑やかに行われている山車巡行の模様が中継されている…。

TVで中継される祭は初めて観た。

画像から、地域の熱気を感じる。


6:00前、
宿泊先のホテルから博多駅へ。

特急「ソニック」に乗り、
日豊本線で、
福岡県から大分県の風景を楽しみながら、別府へ。


別府市内の会場にて昨日から開催されている
JR九州労組「第19回定期大会」に出席。

大会2日目、
朝一番にご紹介頂き、挨拶をさせて頂く。


平素のご支援の御礼と、
整備新幹線検討、交通基本法制定に向けた動き等近況の報告と、
日本の経営改革への決意と。


退席後、
寸時、別府市内の散策。

タクシー運転手さんの薦めで、
時間調整のため、『杉乃井ホテル』へ。
日帰り温泉に浸かる。

30分だけ、ゆっくりと…。


手軽に温泉が楽しめる別府に、
さらなる魅力を感じる。

以前来た時よりも、
韓国語と中国語の表記が多く。


市内から大分空港へ、バスで移動。


12:00過ぎ、
大分空港から羽田空港へ空路。

JAL便で。


機内で、
JALの経営再建について諸事考えながら…。

窮境の中、
整備も、営業も、関連も、
内外各地の現場第一線の皆様の丁寧なご対応やご奮闘ぶりには、
いつも敬意の念。

世界との関わりにおいて、
空の便で日本の発展をつくってきた日本航空(JAL)。

悲惨な事故もあった。

特に、
国際線において、変動要因が多く(大きく)、
異質・破格だと評されることもある高コスト体質で、
収支のバランスが大きく崩れ、経営破綻…。

有している力と可能性は、
最大限に活かして再生することが望ましいが、

競合他社との競争条件は公平中立に維持しながら、

何より、
「甘え」「緩み」「もたれ合い」の構造は、
この機に徹底的に排し正さなければならない。

労使の疎遠はもっての他。

職能別階層別に複数存在する労働組合同士の
不毛な対立は、国民の嘲笑の的にすらなっている。

・・・
書籍と資料を読みながら、
この破綻会社の「来た空と行く空」を考える。

複雑な方程式の鎖にガンジガラメになっている夢をみる…。



14:30には、国土交通省に入る。


以降、副大臣室で、
面会、議員会館でのご要望対応、打ち合わせ等、
執務する。

ミス日本「海の日」の鈴木亜美さんの表敬訪問を受け、
「青い羽根」を付けて頂いた。


【青い羽根】募金とは、

海で遭難した人々の救助を行うため、
漁業や会社員等の職業を有する、
全国で55,000人の海のレスキューボランティアの
尊い活動を支援するもので、

明治22年に設立され、
これまで約19万人もの人命救助実績のある『水難救済会』が、
7月と8月の2ヶ月を強調運動期間と定めて、
募金運動のキャンペーンを展開されている。




20:00には、
国会近くの料理店で先輩と夕食。
「一期一会」
志と使命を確認する。

Date: 2010/07/15


起点から・・・


九州・中国地方の、
連続する大雨、局地的な豪雨が心配…。

洪水や土砂災害で、
地方山間部の高齢者が犠牲になられることに心を痛める。

各地で、
孤立、避難、浸水…。

交通機関も一部一時マヒ状態に…。


現場で、
防災減災、救助、復旧、観測等の対応にあたって頂いている
関係者には敬意と感謝。

これ以上大きな被害が出ないよう祈っている。



朝は、
宿舎自室にて、
消防設備点検に立ち会った後、身支度して、
11:00国土交通省副大臣室に入る。


与党議員との面会、政務官との相談等の後、
12:00からは、
大臣室で政務三役による打ち合わせ。

参院選の結果、
衆参与野党が「ねじれ」の状態に。

今後の国会対応や提出法案について、
来年度予算編成に向けた概算要求方針等について、協議。



13:00過ぎには、羽田空港へ。

空路、福岡県へ。


16:00福岡ドーム隣のホテルにて開催中の
JR西労組「第22回定期中央本部大会」に出席。

大雨のため、2時間遅れ…。


平素のご支援の御礼と、
近況報告を含めた決意の挨拶。


私自身も所属し、
先輩や仲間の皆様と共に活動した労働組合。

思い出も、思い入れも、深い…。


何より、

「安全」を確立するため、

2005年4月25日に発生した大事故による惨事を
決して風化させることなく、
信頼を回復させるための取り組みを充実させること、

そして、
働きがいのある職場・会社づくりに向け、
労働条件や職場環境を改善すること、

そのために、
政策・組織課題の解決・改善を図ること

…等、
経過の報告と運動方針の確認が
3日間かけて行われる。


*16年前になるが、
 山口県の岩国駅で駅員をしている時に仕事を教えて頂いた先輩、
*運転士時代にお世話になった先輩、
*妻の元職場の鉄道病院の同僚の皆様、
*委員長をしていた「青年女性委員会」時代の仲間、
…等、
久しぶりの出会いと語らいが嬉しい…。

仲間との懇談・懇親で、
「勇気・気合・元気」を頂く。


福岡市内のホテルに宿泊。

Date: 2010/07/14


不変、普遍、だから不偏!



▼参院選は、
政権与党「民主党」にとって厳しい状況が出たが、

>財政は非常に厳しい、
>景気の回復、経済の成長は、依然、弱い、
>少子化と長寿化で、
 社会保障の需要はこれからますます強い…等、

「日本が置かれている状況」は不変!


また、
行政と政治の改革をさらに徹底し、
国民生活に真に必要な行政サービスを、
取捨選択しながら、優先順位を付けながら、
極力借金に頼らず、安易に増税することなく、実行していく!

「目指すべき方向」は普遍か…。

ならば、
今一度、不偏の姿勢で…。




午前中は、
宿舎の自室で過ごす。

居住まいを整える時間にあてる。


午後、
国土交通省副大臣室に入る。

まず、日程の確認から。


土地政策、ダム、官庁営繕…等、
各局との政策協議はじめ、
辻元清美前副大臣との面会、
熊本県の蒲島知事との面会、
…等。

辻元前副大臣とは、
JAL問題について、
昨秋からの関係者各位のご努力や顛末等、伺う。

「がんばってや!」
関西弁と笑顔で力強く激励頂く。


18:00からは、
省内で開催された
「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」に、
前原大臣らと出席。


これまでの議論を総括する、
個別ダム事業を再検証するための、
検証検討主体、評価過程、評価軸等について記す
「中間とりまとめ」について議論。

この「中間とりまとめ」(案)を広く世に問い、
ご意見を頂いた上で、さらに検討して固め、
その内容に基づいて個別ダムの再検証を行っていく。

様々なご意見を伺いながら、
「治水」という極めて深いテーマについて、

ダムというものに安易に頼り過ぎた時代を省みて、

人口減少、少子長寿化、財政悪化という
変化や制約にも対応できる新しい評価軸を定めてまいりたい。

有識者だけでなく、
国交省だけでなく、河川局だけでなく、
広くその転換の必要性を理解・納得して頂く過程も
大切だと思う。


終了後、
秘書官と日程調整して退庁。


先輩と夕食。

慌しい政局?
動かされることがないよう、しっかりとした視座を再確認する。

親しい記者とも懇談。

皆、同じ船に乗っている。

宿舎で休眠。
Date: 2010/07/13


素志と熟議


【参議院での与党過半数割れ…】


与党110(うち、民主党106)
 vs 野党132(うち、自民党84、みんなの党11)


11日投開票の参院選結果が確定した。


今後の政治・政策・政局に、
日本の民主主義にも、
相当大きな影響と教訓を与える参院選結果だと思う。


不信と、失望と、
しかし、
期待と、激励と。

有権者の入り混じった気持ちが、
衆参の「ねじれ」という状態を、再び国会にもたらした。

「素志と熟議」が求められる。

政権交代以降の10ヶ月間を真摯に振り返りながら、
私たち国会にいる者が、
政権を担う民主党が、
何をしなければならないのか?

今一度、冷静に、見つめ考えてみたい。




朝、上京。
新幹線の中で睡眠補給。

9:00東京駅着。
宿舎を経由、寸時、服装整えて、国土交通省へ登庁。


日程等確認した後、
11:00からは、
省内で行われた
「平成22年度建設事業関係功労者表彰式」に
前原大臣と共に参列。

多年、建設・建築・不動産等の事業にご貢献された方々に
敬意と感謝の気持ち込めて…。


昼は、議員会館にて。

15:00頃まで、
打ち合わせ、連絡、整理、確認…等、
一議員としての活動。

参院選の後、
ご支援頂いた各方面に、御礼と決意の挨拶も。


16:30以降は、
国交省内に戻り、
副大臣室にて観光庁・海上保安庁との協議、
大臣室で航空政策についての協議…等。


18:30からは、
都内で仲間の議員の皆様との夕食懇談会。

お互いの近況や思い等共有しながら、
参院選結果を受けた対応等についても語る。


利己になっていないか?
自律と自戒。


23:00宿舎に帰る。


滋賀県で、
家庭と事務所を守ってくれている妻と、電話で話す。

積もる悩みは時間が解消してくれる…?

こういう時は、
「誠心誠意」と「原点回帰」…か?

Date: 2010/07/12


さあ、次の闘いへ・・・

▼参院選は、
実に厳しい結果に終わった…。



◎滋賀県選挙区の林久美子さんは、
おかげさまで、当選(再選)させて頂いたが、

▽与党としては、
過半数が獲得できなかったばかりでなく、
民主党は「改選54議席」も確保できなかった…。



まず、
この結果を、
真摯に受け止めたい…。


「政権与党として、もっともっとしっかりと頑張れ!」
「約束したことはブレずに実行せよ!」
「民主党としてまとまってくれ!」
そんなお心やお声の集まりだと思う。


また、
「消費税増税」という
国民生活にも影響が大きい、
重く深い政策テーマを訴えて実現しようとする時には、
行政・政治改革の徹底と、社会保障制度のビジョンと、
何より、
「政治への信頼」が必要であることを痛感した。



今後は、
国会運営にもより一層の配慮が要る。


もう一度、原点に返り、
もっと謙虚に、
変わらず元気に、頑張ってまいりたいと思う。



今、すでに、12日3:00を過ぎた。

仲間の市議とスタッフと、
開票確認作業に行って下さっている仲間の帰りを待ちながら、
残り1議席の確定を見つめている。


人生「山あり、谷あり」。

しかし、
「朝の来ない夜はない!!」
Date: 2010/07/11


戻るか?進めるか?

今日は、
参院選最終日!


事業仕分け、予算の組み替え、
子ども政策・社会保障政策の充実、
成長戦略の実行、財政再建
…等、

今、まさに、始めたばかりの
”元気な新しい日本”
をつくるための経営改革に、力を!

時間の限り、訴える。



9:00までの【在京当番】を終えて、新幹線で帰滋。


12:00からは、
林久美子候補との街宣に合流!

夏日の中、
草津→栗東→守山→野洲と、
3区内を、声を出し、手を振り、
共に活動している林久美子さんの再選への支持を訴える。


夕方は近江八幡駅前で、
20:00前には、東近江市内の事務所前で集会!

夜は、
草津駅と石山駅での駅頭活動に参加!
スタッフも遅くまで街じゅうを奔走?!
最後の最後まで、出来ることを、みんなでやる!

これが三日月流の選挙戦!


多くの皆様にお支え頂いての活動と選挙戦。

ただひたすらの感謝と、
ご支援やご恩、ご期待に応える決意と。


窓から、ベランダから、車から、
お手振り頂く方々も多い!


しかし、
昨夏の総選挙と比べると弱く、薄い…。

何となく冷めているようにも感じる。

この間の迷走等、
与党として厳しい評価も視線も向けられていることを感じる。


明日7月11日、
政権与党としての初めての審判が下る。
Date: 2010/07/10


待ったなし・・・!


今日は【在京当番】!


参院選終盤の大詰め、気になることも多いが、
大雨による土砂崩れも、予算編成も、・・・
「公務」もある。

疲労に負けず、
気合を入れて、人と事に向き合う。


朝は、
6:00過ぎの電車に乗り、京都駅経由、新幹線で上京。
新幹線車内では、睡眠と朝食と新聞チェックと。


9:00国土交通省副大臣室に入る。


10:00からは、
ソフトバンク鰍フ代表取締役社長の孫正義氏、
財団法人日本サッカー協会のキャプテン(名誉会長)の川淵三郎氏、
森ビル鰍フ代表取締役社長の森稔氏、
潟tジテレビジョンの代表取締役会長の日枝久氏
らに顧問をお引き受け頂いた
「観光政策顧問会議」に出席。

スポーツも、メディアも、都市も、ITも、
「観光」をより活性化するための忌憚なきご意見を賜る場。


その他、
>JAL(日本航空)の経営再建について、
>平成23年度予算編成に向けた新規事業の評価について、
等への対応。

「観光立国」に向けた成長戦略の迅速なる実行、
自民党政権の負の遺産の1つである
「JAL問題」への緊張感もった対応、
変革が本格化する「平成23年度予算」への取り組み、
…等、
いずれも待ったなしの課題。


昼は、
副大臣室で、
事務次官以下、国交省幹部と昼食を共にしながら、懇談。

政と官の関係について、
国交省の技術力・組織力、行政の生産性について、意見交換。


午後も、
引き続き、副大臣室で、
○面会対応、
○インタビュー取材対応、
○決裁案件処理、
○海事局・港湾局・航空局と、
 税制・予算等について協議・検討。


水政策、
とりわけ、膜処理や下水道管の更生技術など、
汚れた水をきれいに処理する下水道技術には、
強い誇りを感じながら、
それをアジアはじめ世界にPRしていけるよう努めている。



夜は、都内で開催された
国土交通省内の専門誌等の記者クラブの皆様の懇親会に出席。

政務三役への注文も、それぞれの分野のご関心も…。
報道に携わる方々との関係にも腐心する。


都内の宿舎で休む。


Date: 2010/07/09


勝利と成長へ、乗り越えるべき難関


○○○

夏日の中、
汗流して、福井と滋賀と、地域を走る!


午前中は、
滞在中の福井県で、
参院選・民主党公認候補の応援!


6:30福井市内のホテルを出て、
8:00福井県の池田町へ。

候補者と共に街宣スタート!

再検証対象である『足羽川ダム』建設予定地の
「水没地域」も訪問。

山間谷間…。
ここでも、長年、
ダム事業に翻弄されてきた
集落住民の皆様のご苦悩が強く感じられ、
胸が締め付けられた。

治水・利水・環境・財政など幅広い観点から再検証し、
ダムに頼らない治水を目指す。
林業や農業の振興など自然資源を活かした地域の活性化を!
交通基本法など、新しい社会ルールの制定する!
など、
民主党政権の考え方を訴える。

町民の皆様の視線は、
時に冷たく、時に熱く厚く。

選挙前だけ耳触りの良いことを訴える政治とは訣別したい。



10:00過ぎからは、福井市内で挨拶回り。

関係団体の皆様からは、
地域各業界の実情、政府へのご要望やご提案を拝聴する。


福井駅から12:00過ぎのサンダーバードに乗車。
北陸本線から湖西線、京都駅経由で地元・滋賀県に帰る。


14:00過ぎからは、
栗東・草津地域で街宣活動!

滋賀県選挙区の民主党公認女性候補と共に、
名前と理念と政策を訴えて回る。

駅前、店の前、マンション前で、
平素の活動報告をしながら、政権与党の民主党の政策を訴える。


選挙の時にしか伝わらないものがある。
候補者にしか分からないものもある。

ご協力頂く運動員や仲間の議員の皆様と、
限られた時間と機会、効率的に使いながら。


夜は、地域内4会場で個人演説会。

応援弁士として回る。
多くの皆様にご参集頂く。
ご参加頂いた方々だけでなく、
呼びかけ等、ご協力頂いた皆様にも感謝…。

ついつい自分の演説会のように話してしまう、悪い癖…。


7月11日の投票日も入れて、あと3日!

この3日で、
動くことも、変わることも、決まることもある。
それが選挙?

ここまできたら、抜かずに、
さらに魂入れて、結果をしっかり出したい。


22:00過ぎ、自宅に帰る。
子どもたちの元気を確認。

種々諸々、次々続々。
難事は乗り越えられる人に与えられる。

明るく、元気に、前向きに…。
妻と相談しながら、自らに言い聞かせる。


自宅で休養。

Date: 2010/07/08


○年に一度だから・・・



選挙は、
当落も、議席の増減も大事だが、

国民として評価・選択のために、

議員としては、
地域や国を知るために、
政治や行政が注力する問題や可能性を把握するために、
自分を鍛えて高めるためにも、
【貴重な機会】だと考えている。

副大臣としての公務と、
一議員としての地元での選挙応援と、
各地、特に福井県での応援と。

東京に待機しなければならないなど、
時間的な制約は多いが、
元気に、謙虚に、
一人でも多くの有権者と向き合ってまいりたい。



朝は6:00過ぎから、
JR野洲駅にて駅頭活動!

仲間の西本・丸山市議と共に、
駅行く人々に、
参院選の投票と民主党へのご理解とご支援を呼びかける。

そのまま電車に乗り、米原経由、敦賀まで。
湖北から若狭へ。鉄道で抜ける。

敦賀駅構内のJR西労組の地区支部事務所で挨拶。

仕事明け等、集まって頂いた仲間の皆様に、
近況報告と決意の一端を述べ、
激戦接戦の福井選挙区のあと一歩の支援を要請する。


福井市内へ移動。


昼からは、
参院選、福井選挙区の民主党公認候補の応援。

岡田克也外務大臣も応援に駆け付け、
「道の駅」広場で集会。

官僚主導の政治を変えようとしている!
課題も、反省もあるが、
「新しい日本」をつくるための変革は、まだ始まったばかり…。


坂井市内での街宣活動でも、
多くの人々の激励のお手振り、期待の握手等を
熱烈に頂けるようになってきた。

追い上げムード、ますます高まる!


途中、街宣を離れ、越前市へ。


建設工事が途中で中断している「合同庁舎」現場を見学した後、
16:00からは、
奈良市長はじめ市民の皆様との懇談会に出席する。

>再検証対象になっている
 福井県の「吉野瀬川ダム」の建設促進について、
>北陸新幹線の福井・敦賀延伸、「南越駅」開業について
>武生地方合同庁舎建設見送りについて、
ご要望やご提案等賜り、意見交換。


終了後、移動し、
坂井市内の選挙事務所へ。

民主党公認候補の決起集会に参加。

著名な柔道の五輪金メダリスト、
全国比例の女性候補も応援に駆け付け、盛り上がる。

>若い私たちに政治を担わせてほしい!
>これから選んで頂くなら、これから働ける議員を!
>昨年の夏以降進めている民主党の改革や挑戦を
 さらに進めるために力を!

短く、強く、熱く訴える。


その後、20:00最終まで街宣!


「七夕の祈り」届くか?

肉体的な疲労が蓄積している。

滋賀県の家族を思いながら、
福井市内のホテルでしっかりと休む。

Date: 2010/07/07


北の大地でも



(−−)

何となく、
スウーッと引いた感じ?

支持率も、関心も、熱気も、怒りも…。

せっかくの選挙!

有権者の反応を確かめながら、
しっかり捉えて、じっくり考えてみたい。



朝、北海道へ>>>

羽田空港から新千歳空港へ、空路。

札幌市内のホテルで、
経済界の皆様との意見交換会。

■北海道の「観光」戦略、
 中国市場からのビザ要件緩和に伴う入り込み対応の改善策等、
■北海道新幹線の札幌延伸への切なるご要望、
■国土交通省の組織再編に伴う北海道局の廃止報道の真偽
…等、
ご提案とご要望と問い合わせ等、拝受。

地域振興へのご熱意が溢れ出る場。


人口減少、少子長寿化、財政悪化という制約条件の中、

巨額の債務を抱えるわが国が、
○毎年1兆円超ずつ増額する社会保障の財源を如何に工面するか?
○既存の社会資本の維持更新費用を如何に工面し、
 技術を如何に維持するか?

世界に冠たる技術を有するわが国が、
□観光や医療などの分野で成長戦略を実行する!
□アジアの急成長の中で、伍し、その果実を取り込む!
□「地域主権」で地域の元気を再生する!
□農業・林業・漁業を再生させ、振興する!


13:00からホテルで開催された
参院選の北海道選挙区の民主党公認候補者の個人演説会に
「応援弁士」として出席。

30分間、
会場を埋め尽くして頂いた聴衆の皆様を前に、
民主党の国土交通政策、
特に、この10ヶ月間で既に取り組み始めていること、
交通基本法の制定など、

参院選で力を頂いて、
これから取り組んでいきたいことなど述べる。

偶然、会場に潜り込み出席してくれた友人からは、
「緊張し過ぎじゃない?」「人柄はよく出てた」
「飲んでいたらダメ出し」など酷評…。


応援になったのか…?反省。
ただ、選挙の前だけ調子の良いことを述べる
無責任な政治はいけない。

まだまだ修行が足りない。


車で新千歳空港まで送って頂き、
15:00の便で、関西国際空港へ。
はるかと新快速で19:00過ぎ草津に戻る。


草津市内のホテルで開催中の、
旧知の参院選全国比例候補の演説会にも出席。

何よりお元気で、とにかく声が大きく、
軽妙だが、熱心。
人々の共感を呼ぶ説得力ある演説は、
いつも聴いていて勉強になる。

働く人々の社会保障政策、
中小企業のものづくりを専門に、
6年間参議院議員の仕事をされてきた候補の再選を祈り、
そのためのご支援をお願いする。


終了後は、草津事務所に戻り、
参院選終盤の体制や取り組み、情勢等の確認。

自宅で充電。


いよいよ最終盤に向けて・・・。
Date: 2010/07/06


(@@) 要 経過観察!!!





今日は一日、東京で「公務」。


危機管理対応の【在京当番】も兼ねながら、
面会要望への応対、懸案課題への対応等。

国土交通省内の「副大臣室」にて執務する…。


国会は閉会中。
時あたかも参院選中。大詰めの最終局面。
地元での活動も大事…。

同時に、
各省庁は来年度予算編成の概算要求に向けた大事な時期。

観光、航空、海洋、アジアへのインフラ輸出…等、
成長戦略の実現に向けて、出来ることは即実行。

大雨の被害も、自然災害への対応も、
口蹄疫も、海上警備も、…
国内外の現場で、気を張り、働いて下さっている職員も多い。

公務もある。

与えられた使命もしっかりと全うする。



先日受けた「人間ドック」の結果が返ってきた。
【要経過観察】
尿酸値も、肝機能も!
「・・・」

若いから大丈夫!
無理もできる!
との過信と無理は禁物!!

40歳を前に、そろそろ気をつけなければ…。
健康でなければ仕事は出来ない。



朝、上京。
6:00前、自宅を出る。
3人のわが子に「行ってきます!」
眠そうに「行ってらっしゃい!」

新幹線車内で朝食と新聞チェック。


9:00国土交通省入り。

午前は、
>日本航空(JAL)の経営状況、再建・更生計画等について、
>平成23年度予算編成と税制改正要望について、
面会と各局との協議・検討。

いずれも、大きく、深く、
「待ったなし!」の課題。

予算と税制も、
来年度はいろいろな意味で「勝負の年」。

各種決裁案件等への対応も。



午後は、
○イラクの復興・人道支援に取り組んできた関係で
 つながりの深いイラク共和国の
 駐日大使のルクマン・フェーリ氏の表敬訪問
を受けた他、
○米・ボーイング社日本社長のマイク・デントン氏の表敬訪問への対応
 …炭素繊維はじめ、機体に日本企業の技術満載の
 『ボーイング787型機』の就航間近!、
○ソマリア沖アデン湾にて、 海賊からの護衛警備の任務で
 現地に派遣されていた8名の海保隊員の帰国報告、

○東吾妻町の町長と町議会議長らから
 「八ッ場ダム」中止に関する公開質問状の提出への対応、
○日本と中国の交流を促進するための観光政策提案の拝聴、
○地元・滋賀県から、
 都市・水(琵琶湖)・交通・道路などの政策提案、
○電力事業者等から、
 ダム事業の見直し再検証と水力発電との関係についてのご説明、

■バリアフリー施策と交通基本法についての協議・検討、

…等、
盛り沢山。

様々な事柄に、
「気合」も「気持ち」も入れて
取り組む努力をしている(つもり)。

だが、時に、
「眠気」が襲ったり、
冗長なご説明等で朦朧としてくることもある。

まだまだ、
修行も、経験も、人間力も足りない…と反省している。


所掌も広く、問題も根深く多いが、
可能性も、かけられる期待も大きな国土交通省。

JAL問題やダム問題など、
長年積み重なった、次々続々の難題に直面する時、
利害が対立する案件の方向性を決める時、
正直悩む…。

止めることや変えることへの抵抗に
くじけそうになることもある。

しかし、
信念は曲げず、課題から逃げず、
正直に、誠実に、
国会も、野党も、もちろん官僚の皆さんとも、
現在の問題と、改革の理念と、
将来の国や生活の姿を共有しながら、
解決・改善に取り組んでいきたいと思う。


秘書官との日程調整後、退庁。
次、省内に入るのは9日。

「では、お気をつけて…」
秘書官らも、何となく晴れ晴れとした顔?


19:00以降は、
大学時代のゼミの仲間との一席。

中国・上海に転勤赴任する同期の壮行会。

石弘光先生にご指導頂きお世話になった仲間。

勉学や卒論研究よりも、
スキー、登山、コンパ、ソフトボール大会、「闘魂」
…等の思い出多く…?

仲間との再会に喜び、
学生時代の懐かしい思い出話に沸き、
お互い各々取り組み活躍する分野の話に刺激と元気を得る。

学生時代の仲間は貴重だ。


都内で移動。

極めて大きな難題を克服するための同志と一献。
情報交換と、危機感と使命感の共有。

「契りの盃」を交わす。


宿舎に帰った後も、
仲間と連絡をとりながら、
参院選の情勢を確認し、局地・各論での戦略の相談。

妻とは、
地元の状況、事務所のこと、家族のこと、相談する。

これは朝夜の日課!

安心と元気の源でもある。

明日も頑張ろう!!!
明後日のために。
みんなのために。

都内の議員宿舎で、しっかり休眠。
Date: 2010/07/05


滋賀も、福井も。

★今日も、
 福井県と滋賀県で、参院選の応援!

午前中は福井県越前町で、午後は福井市内で、
【いのべ航太候補】と共に街宣活動!


山間部、海岸部の集落、
市内の繁華街と住宅街を回りながら、
農林漁業の振興・再生、観光立国、
社会保障のつくり直し、行政と政治の刷新…等、訴えて歩く。


>候補者の資質と努力。
>実績と政策。正負両面、政党への評価も加わる。
>運動員含め、陣営の組織力と総合力も問われる。
>表と裏と、陰と陽と、様々な活動を展開する。

・・・選挙というものは、奥深く、意義深い。

候補者を客観的に見ながら、
陣営組織を全体的に見ながら、分かることも多い。



午後には、
菅直人総理の夫人である菅伸子さんも来県。
福井駅近くの商店街で街頭演説。

美しく、しなやかに、
注目を浴びながら「言いたい放題」?!

菅総理がタジタジになるのも分かる。



16:00過ぎには福井県を離れ、滋賀県へ。

夜、草津・守山・野洲で開催した
林久美子候補の個人演説会に参加。

■知事への再選を目指し
 選挙中の嘉田由紀子さんとの合同演説会もあり、
■党本部から小宮山洋子衆議院議員、
 共に国土交通行政担う馬淵澄夫副大臣も駆けつけて下さり、
盛況多忙。

出難い時間にもかかわらず、
多くの方々にお足を運んで頂き、お聴き頂いた。感謝…。

より多くの皆様に聴いて頂くための努力が
「もう一歩」必要…か?

草津事務所に戻り、
スタッフと片付け、22:00過ぎには自宅に帰る。

久しぶりのわが家での夜。
ホッとする。

自分の布団と枕でゆっくりと眠る。
Date: 2010/07/04


雨天の友を求める、雨中の活動

▼雨中、
 福井・滋賀・岐阜で、参院選行動!

湿る気持ち、濡れる心、
「何とか晴らそう!」と。



宿泊先のホテルから、
6:34福井駅発、
【越美北線】の単線非電化「1両」の気動車に乗り、
越前大野へ。


6年前、大雨で水害を受けた足羽川。
鉄橋や線路が流されて不通になったところから復旧。
当時、視察で目の当たりにした惨状からの復旧ぶりを確認。

車窓からの沿線風景を楽しみながら、
鉄道の役割等、福井の交通のこと、考える。



8:00以降、午前中は、
雨の中、いのべ航太候補と、越前大野市内を街宣!

360度山に囲まれた美しい農村地帯、
九頭竜川の流域を、精力的に回りながら、
政治と行政の刷新、そのための新旧交代を訴える。

底流に広がりつつある、
「若さ」「新人」への期待感を感じ始める。

火を点けられるか?

候補者本人の努力と、陣営の運動次第…、か?


福井駅に帰り、
雨中、行動に協力頂いた仲間・先輩の皆様に挨拶。


そのまま福井駅から特急に乗り、
滋賀県大津市に戻る。


15:00から、
大津市内で街頭演説。

参院選「林久美子候補」を中心に、
川端達夫文部科学大臣、田島一成環境副大臣、
奥村展三民主党総務委員長、
外務大臣政務官の徳永久志参議院議員、
そして、国交副大臣を務める私と、

滋賀県選出の6人の国会議員が揃う。

滋賀県民の選択で与えて頂いている「民主党の力」。

驕らず、締めて、
林久美子さんと共に、
与えられるご期待に応えるべく頑張りたい。



草津事務所で小休止。着替え等。

大雨の中、岐阜へ移動。

揖斐川町で行われた
山下八洲夫候補の個人演説会での応援演説へ。

雨の中、集まって下さった皆様はじめ、
地元の町長はじめ、多くの若手議員も応援に駆けつける盛況。

国会に、政権与党に不可欠の山下八洲夫候補の必勝を祈る。
そのためのご支援をお願いする。

退席後、雨の北陸道を北上・・・。

今夜も福井のホテルに泊まる。
Date: 2010/07/03


総理の演説




今日は、終日、福井で活動!


菅直人総理も来県!

多くの聴衆を前に熱弁。


そう言えば…
「総理大臣の演説」というものを、生まれて初めて聴いた。

強弱も、緩急も、硬軟も。
いろいろ勉強になる。


接戦になってきた激戦区、1人区の「福井県」で、
現職を逆転し当選できるよう、
民主党候補者へのご支持が一票でも上回るよう、
頭も、心も、体もフル回転!


朝は、8:00から、
福井市、永平寺町などで、
【いのべ航太】候補者の街宣に同行と同乗。

新人ながら、現職候補に肉薄してきている。

街宣でも、
しっかりと一人、一目、一声、
気持ちを込めれば、しっかりと訴えれば、必ず届く。
自分の信念と経験を伝えて、共に声出し、走る。

難題山積だが、
可能性ある日本の力を最大化し、国民の不幸を最小化すべく、
夢と志ある同世代の仲間と一緒に、国政に挑戦させてほしい!


14:30には、
JR福井駅前に菅直人総理が来訪。

次々続々と集まった約3,000人の聴衆を前に、
「強い経済、強い財政、強い社会保障」をつくる!
民主党政権の使命と課題、
【いのべ航太】候補の可能性を訴える。


全国を遊説して回られる総理の激務に思いを致しながら、
「1人区の福井県で民主候補当選!」
私は自らに与えられた職責を全うする決意。


その後も、
福井市内で打ち合わせと、街宣活動と。

在職中からお世話になる
福井の仲間や先輩の皆様のご参加とご協力が嬉しい…。


21:00以降、
選対会議にも出席し、情勢と活動を把握する。

前向いて、一丸とならなければ、
勝てる戦いに負ける。

今夜も福井のホテルで休む。
Date: 2010/07/02


福井入り!


東京から、
静岡、福井、滋賀、福井と参院選対策!

東海北陸地方を駆け吠える。

この機会だから、
「話せること」「伝えられること」多く。



朝9:00までは【在京当番】。

宿舎エレベーターで偶然出会った
川端文部科学大臣の車に同乗させて頂き東京駅へ。
大臣車、警護もある。緊張する…。


9:00過ぎ、
東京駅から新幹線に乗る。

10:30静岡駅前の会議室にて国政報告会。

仕事を終えた、またお休みの
JR東海ユニオン静岡地本の皆様にご参集頂き、
副大臣としての任務と活動、新政権の使命と取り組み、
参院選の焦点課題等、述べ、意見交換。

鉄道員の皆様との空間と時間は、
何となくホッとする?


11:00過ぎに新幹線に乗り、
静岡から名古屋・米原経由で、福井へ。


芦原温泉駅で下車して、
そのまま民主党の街宣車に乗り込む。

参院選の応援。

1人区の福井選挙区に、
「いのべ航太候補者」を擁立し、逆転目指して接戦中!

「36歳」と若い候補者。
新旧交代による政治刷新を訴えている。


約3時間の街宣の後、
JR福井駅より北陸本線から湖西線へ、
特急に乗って滋賀へ帰る。


琵琶湖を渡り、
わが選挙区の草津市へ帰る。


19:00以降、
個人演説会4会場で、
○民主党新政権への変革に力を!
○子ども政策充実のために林久美子候補の再選を!
副大臣としての決意と活動について報告しながら、
厚く、熱く訴える。


21:00過ぎ、
草津駅から電車に乗り、米原経由、福井へ。

駅近くのホテルにチェックイン。

状況を確認して、課題を把握して、日程を相談する。
関係者との打ち合わせ。

移動多く、疲労も重なる。
部屋に入り、
しっかり眠って解消する!


これから3泊4日。福井で頑張る!!!

Date: 2010/07/01
 

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